2019年2月18日付で当事務所に村田晴香弁護士が入所いたしました。
村田晴香弁護士からのご挨拶 この度、三浦法律事務所に参画いたしました、村田晴香と申します。 当職は、長島・大野・常松法律事務所、ポールヘイスティングス法律事務所に勤務の後、日比谷中田法律事務所のパートナーを経て、当事務所に参画いたしました。弁護士として勤務を始めて以来、主に日本企業による海外企業の買収を中心に国内外のM&A案件(買収、ジョイントベンチャー、ベンチャー投資等)を多数扱って参りました。その間、アレン&オーヴェリー法律事務所のロンドンオフィスに出向し、M&Aの最先端のノウハウを取得する機会も得ました。 当職は、弁護士として常に「誠心誠意」をモットーに、スピードがクリティカルなM&A案件において、急なクライアントのご要望であってもできる限り即時に対応するのはもちろん、どんなに困難な状況であっても何とか解決策をご提案できるよう精一杯努力して参りました。その結果、クライアントのご好評を頂き、海外のメディアlegal 500のcorporate and M&A部門で日本のLeading Individualに、またasialaw PROFILESの“Asialaw Leading Lawyers”のCorporate and M&A部門で日本のLeading Lawyerに2017年から3年連続で選出されるなど、海外メディアでも一定の評価を頂いております。 今の世の中は、より高度な専門性と効率性の高いリーガルサービスが求められています。この度「既存の概念にとらわれず、より進化したサービスを提供していこう」という気概を共有する、さまざまな専門性を持った弁護士が集結した三浦法律事務所に参画し、互いに持てる力を合わせることで、今までよりさらにクライアントに必要とされるサービスを提供することができるのではないかと考えております。当事務所の特徴を生かし、クライアントの皆様に「依頼してよかった」と思われるサービスを提供できるよう、可能な限りの努力をして参る所存です。 常に慢心せず献身し、進化し続けていくことがクライアントに求められる弁護士であるための要素であると考えております。今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 2019年2月吉日 弁護士 村田晴香
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