2019.06.05

クロスボーダーM&A成功の秘訣は十分なPMI検討をふまえた買収交渉にあった! ~ディールの交渉と買収後ガバナンス構築の一貫した対応の必要性~

セミナー名
クロスボーダーM&A成功の秘訣は十分なPMI検討をふまえた買収交渉にあった! ~ディールの交渉と買収後ガバナンス構築の一貫した対応の必要性~
開催日時
2019年6月5日(水)14:00~17:00(13:30受付開始)
講師等
会場
ビジョンセンター東京駅前 7階 Room 705
開場住所
東京都中央区八重洲1-8-17 新槇町ビル7階
イベント主催
株式会社FRONTEO/三浦法律事務所
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詳細
日本企業によるクロスボーダーM&Aは引き続き活発に行われておりますが、買収した海外子会社でコンプライアンス違反が発覚した事例も多数報道されています。M&Aにより期待されたシナジー効果を発揮できないばかりか、買収の結果負のインパクトが生じてしまうケースも少なくありません。この一因として、買収時のデューデリジェンスや交渉のやり方に加え、買収後の管理の問題が挙げられます。
 
本来であれば買収前・買収後の対応は相互に補完すべきものであり、常にお互いを意識した対応が必須であり、これらの関係性を十分意識しないまま買収をすすめるのは大きな問題です。しかし、買収時と買収後の企業担当者や使う弁護士が異なることもあり、多くのクロスボーダーM&Aの現場においてこの点が必ずしも認識されていないのが現状です。買収時には、望ましくない会社を取得することのないよう十分なDDを行い、リスクを負うことがないようすることが重要ですが、想定するPMIにより重視するポイントや応諾しうるリスクのレベルも変わってきます。加えて、買収は交渉事でもあり、ビジネスメリットとの関係もあるので、すべての案件でデューデリジェンスを十分に行い、すべてのリスクを相手方に負わせることは困難です。したがって、買収交渉において応諾したリスクを十分に意識し、買収後のPMIにおいて適切なガバナンス構築、子会社管理に結び付けることが重要になります。
 
本講演では、業界では珍しく買収前後一貫してタッグを組み、数々のクロスボーダーM&Aを成功に導いてきた新進気鋭のM&A専門弁護士及び海外子会社管理・コンプライアンス専門弁護士が共に登壇し、上記観点からクロスボーダーM&Aの様々な論点について、本当の意味で成功するM&Aの秘訣を解説します。
 
前半の講義に加え、本講演の後半はパネルディスカッションの時間をとり、コンプライアンス専門弁護士が直面した買収後の海外子会社ガバナンスの実例の紹介とクロスボーダーM&A専門弁護士による事後的分析など、書籍では知ることができない実務上のトピックについて、講演者の豊富な経験に基づいた議論をする予定です。(下記はパネルディスカッショントピックの一例です)
 
・買収時に検討しておくべきPMIに関する問題点
・当該検討を踏まえた買収時の判断のポイント
・法務として許容してはならないリスク
・ディールの結果に応じたPMI対応
・生じてしまった問題を最小化する手法
 
また当セッションは、受講者参加型のディスカッションを想定しておりますので、受講者様からの率直なご意見やご質問も大歓迎です。事前質問も受け付けておりますので、質問をしたい事項等ございましたら、参加登録の際に事前にご連絡ください。